1.敬虔な仏教徒である

これがミャンマーの安全を生んでいます。

1992年頃軍事政権が最も強かった時代、頻繁に学校が閉鎖されたため、学生たちはお寺で勉強しました。今も学校に行くお金がない人はこの寺子屋にいきます。町、村、と仏教寺との関わりは大きいです。

2.温和で周囲に配慮する

規則やルールを守り、相手を立てて円滑に物事を進めようとする国民性があります。

3.英語が得意で日本語の習得スピードも早い

ヤンゴンではかなり英語が通じます。小学校１年生から英語学習が始まります。

4.親日国

アウンサンスーチー女史の父、アウンサン将軍は日本の支援を受け、ミャンマーをまとめ、イギリス統治から脱した英雄。ヤンゴンでも日本人だと分かると歓迎の雰囲気になります。

5.識字率90％以上

教育法が1974年から施工され、基礎教育法は5-4-2の11年で統一試験により、どのレベルの大学を選べるか決まります。ヤンゴンを歩いていても新聞を読んでいる市民を多く見かけることでしょう。

6.オープンマインド

外国人もウェルカムな気質があります。よく人も紹介してくれるし、招待もしてくれます。Facebookでも自分の居場所を知らせるためによくチェックインしたり、自撮りをして投稿します。

1.まじめで勤勉

ベトナム人は、日本人と似ていて、勤勉です。しかし、日本人が家族を犠牲にしてでも働くことを勤勉と捉えるのに対して、ベトナム人の勤勉さは家族のためにという思いからのものです。

2.プライドが高い

これは、特に仕事において言える性格です。どうでもいい仕事をなんでも引き受けるより、その仕事のやりがいや意味、それをすることのメリットを考え、納得した上で引き受けるということが多く、プライドの高さは良いようにも作用しています。

3.協調性・団結力がある

横のつながりや縦のつながりを重視する傾向があるので、人と協調しながら物事を行う点で優れています。この性格のおかげで、例えば残業に付き合ってくれることも珍しくありません。

4.心が広く優しい

横のつながりや縦のつながりを重視する傾向があるので、人と協調しながら物事を行う点で優れています。この性格のおかげで、例えば残業に付き合ってくれることも珍しくありません。